ノートは難しい
前回書いた黄色のパーカーはほとんど着なくなってしまった。
「好きなもの」について語りたい。
いや、好きに語ればいいのだが、上手に語るというのは難しい。どうせなら、他の人にもの自分が感じている「好きなもの」のいいところを余すことなく伝えたい。あわよくば興味を持ってもらいたい。しかし、自分の語彙力や文章の構成力には限界がある。咄嗟に語る必要に駆られたとき、少しでも形にできるように、準備をしておきたいと思った。
私は心のままにノートを浪費する癖がある。今回も、「好きなもの」語り準備のためのノートが欲しくなったので、文具屋へ行った。内容の順番を入れ替えたり、追記したりするためにリヒトラブのツイストリングノートを購入した。
結局まだ1ページ目に日付を記入しただけである。果たして私はこのノートを使いこなせるのだろうか。